第210回放送
JO〇〇 9時をお知らせします。ピーン。
ハーイ、今日も始まりました、迷惑メール放送。DJの9時から男です。
鹿児島南部も昨日梅雨入りして、ネタも無くなりつつある6月の今日この頃・・・梅雨の時期だけではないのですけどね(;^_^A アセアセ・・・まぁ~、このような時は、「あーくん」シリーズが一番無難かな(笑)。ちなみに第14話は第195回放送です。
鹿児島市にお住まいの茶一代(ちゃひとよ)さんからです。
こんにちは。私は今、主人と2人で喫茶店を営んでいます。この主人との出逢いを少しお話したいと思います。
私も主人も東京の同じ大学で同じ鹿児島出身でした。主人は私よりも1つ年上で珈琲研究会のサークルに私はおかし研究会のサークルに在籍していました。
私が3年生の時の文化祭で、珈琲研究会の部長だった主人が私たちのおかし研究会に「今度の文化祭は一緒に喫茶店をしませんか?」と尋ねて来ました。僕達がコーヒーを入れるので、おかし研究会の方々にケーキやクッキーを作って欲しいとの事でした。
当時のおかし研究会の部長も「素敵なアイデアですね」と言い、私達も喜んで参加する事にしました。
文化祭での喫茶店の名前は「やすらぎ」という名前でした。お客さん達はホットする一杯を楽しんでいましたが、私達は予想以上の盛況にやすらぎどころではありませんでした(笑)。
それが主人との初めての出逢いでした。
文化祭が終わり、4年生だった主人は卒業して故郷の鹿児島に帰る事になりました。私はまだあと1年大学があるので東京に残りました。しばらくは連絡を取り合っていたのですが自然と音信不通になってしまいました。
そして1年後私は大学を卒業してそのまま東京に残りとある商社の受け付け嬢になりました。でも、大学とは違いいろいろとあって2年で会社を退社して故郷の鹿児島に帰りました。
鹿児島中央駅に着いてなんとなくホットした私はやすらげる場所に行きたくなり、とある一軒の喫茶店に入りました。偶然とはすごい事でその喫茶店は音信不通になっていた彼の喫茶店でした。東京での事をいろいろと彼に話していたら「ちょうど今、ウェイトレスさんを募集しているのだけど・・・」と言われて。。。そしてウェイトレスとして働き始めて。。。そのまま(笑)・・・A=´、`=)ゞ。
そんなコーヒーが好きな「あーくん」へ。いつまでも私の頼りになるマスター(主人)でいてね
リクエスト。岡田奈々「青春の坂道」
そうですねぇ~。まっ。困った時の「あーくん」シリーズ・・・適当にね
それでは、リクエスト。岡田奈々「青春の坂道」どうぞ・・・。偶然とは、願が叶う瞬間かもしれませんね(^▽^;)
コメント