迷惑メール放送局

【鹿児島市内のコンビニ各店舗内で、一時的に地元地銀のＡＴＭの新設が相次ぐ】
　鹿児島市内のコンビニ各店舗内で、一時的に地元地銀のＡＴＭの新設が最近、相次いでいるようです。
　今年度は、銀行共同ＡＴＭサービスの開始が予定されていることもあり、鹿児島市以外のコンビニ各店舗内でのＡＴＭの新設を控えているが、自らも銀行共同ＡＴＭサービスに提携参加予定の鹿児島銀行でも鹿児島市内のファミリーマート店内に自行ＡＴＭを10月10日にオープンした１店舗に新設したが、10月23日のファミリーマート中央駅西口店をもって、ファミリーマート店内での自行ＡＴＭの新設を終了することになった。
　鹿児島県内のファミリーマート店内に、鹿児島銀行のＡＴＭを最初に設置したのは８年前の平成13年10月の鹿児島市内の２店舗で、これは堅実経営で定評がある地元地銀の鹿児島銀行が、エリアフランチャイズの南九州ファミリーマートの意向を受け入れて実現したものだったが順次拡大し、平成２１年３月の鹿児島市川上町のファミリーマート川上小入口店の設置で100店舗になっていたが、10月の２店舗の追加設置をもって、約８年間続いた鹿児島県内のファミリーマート店舗内での鹿児島銀行ＡＴＭの新規設置を終了し今後、鹿児島県内のファミリーマート店舗内でのＡＴＭの新設は「イーネット」に移行し、鹿児島銀行も提携に参加する予定である。
　鹿児島県内のファミリーマート店舗内での鹿児島銀行ＡＴＭは「イーネット」提携参加後、順次に減るものの、一部店舗では併設などで対応することになる。
　また、南日本銀行では年内に県内のサンクス店舗内の自行ＡＴＭ設置店舗を以前の２倍、10店舗に増やすが、県内のローソン店舗内の自行ＡＴＭ設置店舗も以前の３店舗から２店舗増の５店舗になっているが、これは一時的なものであるので今後、鹿児島県内でも「ローソンＡＴＭ」が始まると以前からあった２店舗の自行ＡＴＭは廃止され、新規設置店舗を含む３店舗はＡＴＭ併設店舗になる可能性があるという。
　鹿児島県内で銀行共同ＡＴＭサービスが本格化すると、地元の金融機関でもＡＴＭサービスに力を入れる所もあり、県内のＡコープ店内でもカード専用のＪＡバンクＡＴＭが順次設置される可能性があるという。
　また、店舗外のＣＤ機(キャッシュディスペンサー)が早くて平成22年度前半までにも県内本土から全て姿を消す可能性があるという。

前回のコメント
　http://pacosan.synapse-blog.jp/pacosan/2009/10/274-07eb.html

また、次回もコメントをさせていただきます。

こんにちは。
市町村が「平成の合併」をしましたが、金融界も合併の時期なのでしょうかねぇ～？。
ともあれ、利用する側から見ると便利になるような気がします。
それでは・・・。