第124回放送
JO〇〇 9時をお知らせします。ピーン。
ハーイ、今日も始まりました、迷惑メール放送。DJの9時から男です。
12月です。ネタが尽きました。いつもの事です(笑)。ということで・・・いつもの「あーくん」シリーズの第7話です。ちなみに第6話は第111回放送です。
巡り愛におすまいの雨野静代(あめのしずよ)さんからです。
こんにちは。私は3年前まで小学校の先生をしていました。
ある日。バスを降りると雨が降っていたので、バス亭で雨宿りをしていました。なかなか雨も止まず、濡れて帰ろうと思って走りだそうとした時「よかったら、この傘をどうぞ・・・」と若い青年が声をかけてくれました。
「いやぁ～、悪いですよ。あなたの傘がなくなりますよ」と言うと「ここで友達を待っているので・・・。友達は車だし、家まで送ってもらえますから。。。」と言った時、若い青年の友達が来て「じゃぁ！。そういう事で・・・」と傘を置いて微笑んで行ってしまいました。
私は、とても助かり家に帰り着いて、ふと・・・連絡先を聞かなかった事に気づき、どうしようかと迷ってしまいました。
3日後。。。その日は私の学校では学校行事で工場見学をする事になっていて、とある製造工場に見学に行きました。
偶然とはすごいもので、その工場でその若い青年が働いていました。後日、私は工場に傘とお礼のお菓子を終業時間に持って行きました。若い青年は少し照れくさそうにしていました(笑)。そして、いろいろと話をしていたら意気投合してしまいまた会う約束をしました。
そしてお付き合いをする事になり、今では同じ名字で一緒に暮らす生徒になりました(笑)。
そんな「あーくん」へ。「あの時、あーくんに会えて本当によかったです。いま、とても幸せです」
リクエスト。さだまさし「雨やどり」
そうですねぇ～。ネタのない時は「あーくん」頼みです
。適当に読み流してください(笑)。
それでは、リクエスト。さだまさし「雨やどり」どうぞ・・・。それはまだ私が神様を信じなかった頃。。。
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